プログラム制御・アルゴリズム
制御と分岐
@
プログラムの任意の場所を示すラベル(名前)
GOTO
指定したラベルの場所にジャンプ
GOSUB
指定したラベルの場所のサブルーチンを実行
RETURN
サブルーチンの処理を終了し、元の場所に処理を戻します
ON~GOTO,GOSUB~
idxの値を参照し、指定したラベルにジャンプ
IF~THEN~ELSEIF~ELSE~ENDIF
もし~なら…の条件式で処理を分岐
FOR~NEXT
同じ処理をカウント数だけ繰り返す
WHILE~WEND
同じ処理を、指定条件を満たしている間繰り返す
REPEAT~UNTIL
同じ処理を、指定条件を満たすまで繰り返す
CONTINUE
ループ処理をスキップし、次に進む
BREAK
ループ処理を終了する
END
プログラムを終了する
STOP
プログラムを中断させる
ユーザー定義関数
DEF~END
ユーザー関数・ユーザー命令を定義する
COMMON DEF~END
別SLOTから呼び出せるユーザー定義関数・命令を定義する
CALL
1.ユーザー定義関数/命令を呼び出す
2.コールバック処理をする
その他の命令
READ
DATAに書かれた内容で変数に値を一括代入する
DATA
READで読み取るためのデータを記述
RESTORE
READで読込むDATAの位置を指定
OPTION
プログラムの動作モードを設定
WAIT
プログラムを指定フレーム数停止
VSYNC
プログラムを指定フレーム間隔まで停止
'
プログラムの中にコメントを書く
REM
プログラムの中にコメントを書く
KEY
ファンクションキーの設定を上書/読込
DTREAD
日付/曜日を数値で取得
TMREAD
時刻を数値で取得
CHKLABEL
ラベル名が存在するか調べる
CHKCALL
ユーザー定義命令・関数に使われている名前か調べる
CHKVAR
変数に使われている名前か調べる
DIALOG
画面にダイアログを表示する
CLIPBOARD
クリップボードへの読み書き
DLCOPEN
カタログIPの利用開始を宣言