VSYNC
プログラムを指定フレーム間隔まで停止
VSYNC [frame]
パラメーター
frame:停止させるフレーム間隔。1フレームは1/60秒。省略時は1(1/60秒)
解説
前回のVSYNCコマンド実行時から指定フレーム数が経過するまでプログラムの実行を停止します。
既に指定時間が経過していれば、停止せずにそのまま実行を継続します。
同じように一定時間プログラムを停止する「WAIT」との違いはWAITを参照
既に指定時間が経過していれば、停止せずにそのまま実行を継続します。
同じように一定時間プログラムを停止する「WAIT」との違いはWAITを参照
サンプルコード
十字キーでキャラを操作する基本的なプログラム
DIM X=200:Y=200SPSET 0,1275 'スプライト0番にキャラをセット(1275:赤い戦闘機)@MAINLOOPB=BUTTON() '十字キーの状態を取得SPOFS 0,X,Y 'キャラを画面に表示VSYNC '再描写されるまで待つ
参照
READ
DATAに書かれた内容で変数に値を一括代入する
DATA
READで読み取るためのデータを記述
RESTORE
READで読込むDATAの位置を指定
OPTION
プログラムの動作モードを設定
WAIT
プログラムを指定フレーム数停止
VSYNC
プログラムを指定フレーム間隔まで停止
'
プログラムの中にコメントを書く
REM
プログラムの中にコメントを書く
KEY
ファンクションキーの設定を上書/読込
DTREAD
日付/曜日を数値で取得
TMREAD
時刻を数値で取得
CHKLABEL
ラベル名が存在するか調べる
CHKCALL
ユーザー定義命令・関数に使われている名前か調べる
CHKVAR
変数に使われている名前か調べる
DIALOG
画面にダイアログを表示する
CLIPBOARD
クリップボードへの読み書き
DLCOPEN
カタログIPの利用開始を宣言