CHKVAR
変数に使われている名前か調べる
var = CHKVAR("varname")
パラメーター
varname:存在をチェックする変数名
戻り値
var:存在すればTRUE、しなければFALSE
解説
変数として使われている名前かを調べます。
単純にプログラム内で宣言または使用しているかを調べるだけなので、CHKVARで「FALSE」が返ったものを変数名として使えるわけではありません。
システム予約変数や、関数/命令("PRINT"など)も「FALSE」が返りますのでご注意ください。
配列の要素の存在有無を調べることはできません。
単純にプログラム内で宣言または使用しているかを調べるだけなので、CHKVARで「FALSE」が返ったものを変数名として使えるわけではありません。
システム予約変数や、関数/命令("PRINT"など)も「FALSE」が返りますのでご注意ください。
配列の要素の存在有無を調べることはできません。
サンプルコード
参照
READ
DATAに書かれた内容で変数に値を一括代入する
DATA
READで読み取るためのデータを記述
RESTORE
READで読込むDATAの位置を指定
OPTION
プログラムの動作モードを設定
WAIT
プログラムを指定フレーム数停止
VSYNC
プログラムを指定フレーム間隔まで停止
'
プログラムの中にコメントを書く
REM
プログラムの中にコメントを書く
KEY
ファンクションキーの設定を上書/読込
DTREAD
日付/曜日を数値で取得
TMREAD
時刻を数値で取得
CHKLABEL
ラベル名が存在するか調べる
CHKCALL
ユーザー定義命令・関数に使われている名前か調べる
CHKVAR
変数に使われている名前か調べる
DIALOG
画面にダイアログを表示する
CLIPBOARD
クリップボードへの読み書き
DLCOPEN
カタログIPの利用開始を宣言