RESTORE
READで読込むDATAの位置を指定
RESTORE @label
RESTORE "[slot:]@label"
パラメーター
label:データの読込を開始するDATAの場所(ラベル名)
slot:ラベル名のあるSLOT番号
解説
READで読込むDATAの位置を指定します。
SLOT番号を指定すれば、別SLOTにあるデータを指定する事もできます。
別SLOTの内容を読む時は、事前にUSEで使用宣言をするか、EXECで実行しておく必要があります。
SLOT番号を指定すれば、別SLOTにあるデータを指定する事もできます。
別SLOTの内容を読む時は、事前にUSEで使用宣言をするか、EXECで実行しておく必要があります。
サンプルコード
実行結果。「@DATA2」以降のデータが読込まれますREAD X,Y,A$PRINT X,Y,A$DATA 2,5,"apple"@DATA2DATA 9,3,"orange"
9 3 orange
参照
READ
DATAに書かれた内容で変数に値を一括代入する
DATA
READで読み取るためのデータを記述
RESTORE
READで読込むDATAの位置を指定
OPTION
プログラムの動作モードを設定
WAIT
プログラムを指定フレーム数停止
VSYNC
プログラムを指定フレーム間隔まで停止
'
プログラムの中にコメントを書く
REM
プログラムの中にコメントを書く
KEY
ファンクションキーの設定を上書/読込
DTREAD
日付/曜日を数値で取得
TMREAD
時刻を数値で取得
CHKLABEL
ラベル名が存在するか調べる
CHKCALL
ユーザー定義命令・関数に使われている名前か調べる
CHKVAR
変数に使われている名前か調べる
DIALOG
画面にダイアログを表示する
CLIPBOARD
クリップボードへの読み書き
DLCOPEN
カタログIPの利用開始を宣言