STOP

プチコン3号 プチコンBIG 

プログラムを中断させる

STOP

解説

プログラムを中断させます。STOPが記載されている場所でユーザーが[START]か[SELECT]ボタンで中断させた時と同じ動きをします。
中断時には、中断した場所のSLOT番号と行番号が表示されるので、デバッグする時などに便利です。

中断後、CONTコマンドで中断した場所以降の処理を再開させる事もできます。(状況によっては再開できない場合もある)

サンプルコード

PRINT "A"
STOP      'ここでプログラムを中断させる
PRINT "B" 'これは実行されません
※DIRECTモードからCONTコマンドで再開させると「PRINT "B"」も実行されます。

参照

@ プログラムの任意の場所を示すラベル(名前)
GOTO 指定したラベルの場所にジャンプ
GOSUB 指定したラベルの場所のサブルーチンを実行
RETURN サブルーチンの処理を終了し、元の場所に処理を戻します
ON~GOTO,GOSUB~ idxの値を参照し、指定したラベルにジャンプ
IF~THEN~ELSEIF~ELSE~ENDIF もし~なら…の条件式で処理を分岐
FOR~NEXT 同じ処理をカウント数だけ繰り返す
WHILE~WEND 同じ処理を、指定条件を満たしている間繰り返す
REPEAT~UNTIL 同じ処理を、指定条件を満たすまで繰り返す
CONTINUE ループ処理をスキップし、次に進む
BREAK ループ処理を終了する
END プログラムを終了する
STOP プログラムを中断させる

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