FOR~NEXT
同じ処理をカウント数だけ繰り返す
FOR var=start TO end [STEP add]
…
NEXT
パラメーター
var:ループに使う変数(一般的にIやJを使う事が多い)
start:varの初期値
end:varがこの値になったら処理終了
add:ループが一周する度に加算される値(省略時:1)
解説
FORで指定した変数が、TOの値になるまで、FOR~NEXT間の処理を繰り返します。
「STEP add」で、一回のループで加算される値を変える事もできます。省略時は1ずつ加算されます。
「STEP add」で、一回のループで加算される値を変える事もできます。省略時は1ずつ加算されます。
サンプルコード
参照
@
プログラムの任意の場所を示すラベル(名前)
GOTO
指定したラベルの場所にジャンプ
GOSUB
指定したラベルの場所のサブルーチンを実行
RETURN
サブルーチンの処理を終了し、元の場所に処理を戻します
ON~GOTO,GOSUB~
idxの値を参照し、指定したラベルにジャンプ
IF~THEN~ELSEIF~ELSE~ENDIF
もし~なら…の条件式で処理を分岐
FOR~NEXT
同じ処理をカウント数だけ繰り返す
WHILE~WEND
同じ処理を、指定条件を満たしている間繰り返す
REPEAT~UNTIL
同じ処理を、指定条件を満たすまで繰り返す
CONTINUE
ループ処理をスキップし、次に進む
BREAK
ループ処理を終了する
END
プログラムを終了する
STOP
プログラムを中断させる