WAVSETA
ユーザー定義楽器音(GM)を数値配列から設定
WAVSETA gm,a,d,s,r,data[,tone[,fr[,to]]]
パラメーター
gm:ユーザー定義楽器音番号(224~255)
a,d,s,r:音形(アタック、ディケイ、サスティン、リリース)
data:波形データ(数値配列)
tone:基本音程(省略時:69)
fr,to:data配列を読み込む要素の開始・終了番号
解説
ユーザー定義楽器音(単音)を、数値配列からデータを読み込んで作成し、定義します。
data以外の設定値は、WAVSETを参照
dataには、波形を表す数値配列を指定します。
波形は、数値の0~255を1つのサンプル波形とし、最大16384個まで読み込めます。
fr,toで、数値配列の開始・終了要素番号を指定して、一部分だけを読込ませる事も可能です。
data以外の設定値は、WAVSETを参照
dataには、波形を表す数値配列を指定します。
波形は、数値の0~255を1つのサンプル波形とし、最大16384個まで読み込めます。
fr,toで、数値配列の開始・終了要素番号を指定して、一部分だけを読込ませる事も可能です。
サンプルコード
参照
BEEP
BEEP(通知・警告音)や楽器の単音を鳴らす
BGMCHK
BGMトラックの演奏状態を取得
BGMCLEAR
BGMのユーザー定義曲を消去
BGMPLAY
BGMを演奏
BGMSET
BGM定義にユーザーBGMをMMLで定義
BGMSETD
BGM定義にユーザーBGMをDATAからMMLで定義
BGMVAR
BGMトラック用内部変数の値を設定・取得
BGMSTOP
BGMの演奏を停止
BGMVOL
BGMの音量を指定
WAVSET
ユーザー定義楽器音(GM)を直接設定
WAVSETA
ユーザー定義楽器音(GM)を数値配列から設定
EFCOFF
BEEP,BGM,TALKのエコーを止める
EFCON
BEEP,BGM,TALKのエコーを再開
EFCSET
BEEP,BGM,TALKにエコーをかける
EFCWET
BEEP,BGM,TALKそれぞれのエコー量を設定
TALK
音声合成を再生
TALKCHK
音声合成が再生中か調べる
TALKSTOP
音声合成を停止
BGMPAUSE
BGMの演奏を一時停止・状態取得
BGMCONT
BGMの演奏を再開
SNDSTOP
全ての音を停止