SPSHOW
スプライトを表示状態にする
SPSHOW spNo
パラメーター
spNo:スプライト番号
解説
設定済みのスプライト画面を表示します。
このコマンドを実行しなくても、デフォルトは表示されている状態です。
SPSHOWは、SPHIDEで非表示にしたものを再び表示する場合に使用します。
VISIBLEで非表示になっているものは、SPSHOW,SPHIDEに関係なく表示されません。
SPSETされていないspNoには使用できません。
このコマンドを実行しなくても、デフォルトは表示されている状態です。
SPSHOWは、SPHIDEで非表示にしたものを再び表示する場合に使用します。
VISIBLEで非表示になっているものは、SPSHOW,SPHIDEに関係なく表示されません。
SPSETされていないspNoには使用できません。
サンプルコード
SPSHOW 1
参照
SPPAGE
スプライトキャラの定義に使用するグラフィックページを指定・取得
SPCLIP
スプライトキャラを表示する範囲を指定
SPDEF
スプライトキャラの定義データを変更・取得
SPSET
スプライト番号にキャラクターをセット
SPCLR
スプライト番号のキャラ設定をクリア
SPSHOW
スプライトを表示状態にする
SPHIDE
スプライトを非表示状態にする
SPHOME
スプライトキャラの原点座標を変更・取得
SPOFS
スプライトキャラの表示座標を変更・取得
SPROT
スプライトキャラの回転角度を変更・取得
SPSCALE
スプライトキャラの表示倍率を変更・取得
SPCOLOR
スプライトキャラの色合いを変更・取得
SPCHR
スプライトキャラのキャラ種類を変更・取得
SPLINK
スプライトの同士をリンク・取得
SPUNLINK
スプライトの同士のリンクを解除
SPANIM
スプライトにアニメーションを設定
SPSTOP
スプライトのアニメーションを一時停止
SPSTART
スプライトのアニメーションを再開
SPCHK
スプライトのアニメーション状況を取得
SPVAR
スプライト用内部変数の値を設定・取得
SPCOL
スプライトの衝突判定のルールを設定・取得
SPCOLVEC
スプライトの衝突判定用に移動量を設定
SPHITSP
スプライト同士の衝突判定
SPHITRC
スプライトと指定領域との衝突判定
SPHITINFO
スプライトの最後の衝突結果を取得
SPUSED
スプライト番号が使用されているかチェック
SPFUNC
スプライト番号にコールバック処理を割り当て