RINGCOPY
(高度サウンドユニットが必要)
リングバッファとしてデータをコピー
RINGCOPY aryW,ofsW,aryR[[,ofsR],cnt]
pos = RINGCOPY(aryW,ofsW,aryR[[,ofsR],cnt])
パラメーター
aryW:値を書き込む配列
aryR:値を読み込む配列
ofsW:代入を開始する要素番号(先頭が0、省略時:0)
ofsR:読込を開始する要素番号(先頭が0、省略時:0)
cnt:処理する要素数(省略時は全て)
戻り値
pos:コピーを行った後の末尾位置
解説
<解説準備中>
コピー先、コピー元共に1,2次元配列を指定可能。2次元配列を指定した場合、第1次元の要素数分チャンネルのあるマルチチャネルデータとして扱われる。
コピー先、コピー元両方に2次元配列を指定した場合、双方のチャンネル数が異なるとエラーとなる。
コピー先が2次元、コピー元が1次元配列の場合、コピー元データがコピー先の全チャンネルに同じようにコピーされる。
posは、コピーしたデータの末尾位置。リングバッファとして扱う場合、帰ってきた値が次回のコピー先オフセットとなる。
プチコン3号で実行するには、高度サウンドユニットの購入が別途必要です
コピー先、コピー元共に1,2次元配列を指定可能。2次元配列を指定した場合、第1次元の要素数分チャンネルのあるマルチチャネルデータとして扱われる。
コピー先、コピー元両方に2次元配列を指定した場合、双方のチャンネル数が異なるとエラーとなる。
コピー先が2次元、コピー元が1次元配列の場合、コピー元データがコピー先の全チャンネルに同じようにコピーされる。
posは、コピーしたデータの末尾位置。リングバッファとして扱う場合、帰ってきた値が次回のコピー先オフセットとなる。
プチコン3号で実行するには、高度サウンドユニットの購入が別途必要です
サンプルコード
参照
BIQUAD
BiQuadフィルタ
BQPARAM
BiQuadフィルタのフィルタ係数を計算
FFT
複素数配列に対してフーリエ変換
IFFT
複素数配列に対してフーリエ逆変換
FFTWFN
配列 W に nで指定した種類の窓関数値を返す
PCMCONT
PCMSTREAM停止時の状態から再開
PCMSTOP
PCMSTREAMを停止
PCMSTREAM
PCM再生の各種設定
PCMVOL
PCMSTREAMの音量を設定
RINGCOPY
リングバッファとしてデータをコピー
ARYOP
配列間で要素の一括演算を行う