FFT

プチコン3号(高度サウンドユニットが必要) プチコンBIG 

複素数配列に対してフーリエ変換

FFT oR,oI,iR,iI[,W]

パラメーター

oR,oI結果を格納するoR(実数部),oI(虚数部)の複素数配列
iR,iIiR(実数部),iI(虚数部)で表される複素数配列
W窓関数値配列。指定した場合、入力の複素数配列に対し同一インデックスの要素値を乗算(窓関数値配列はFFTWFN命令で得ること可能)

解説

<解説準備中>

iR,iIで表される複素数配列に対してフーリエ変換を行い、結果を oR,oIの複素数配列に返す。
指定する配列は全て同じ要素数で2のn乗であることが必要(条件を満たしていない場合エラー)

プチコン3号で実行するには、高度サウンドユニットの購入が別途必要です

サンプルコード

DIM iR[1024],iI[1024]
DIM oR[1024],oI[1024]
FFT oR,oI,iR,iI

参照

BIQUAD BiQuadフィルタ
BQPARAM BiQuadフィルタのフィルタ係数を計算
FFT 複素数配列に対してフーリエ変換
IFFT 複素数配列に対してフーリエ逆変換
FFTWFN 配列 W に nで指定した種類の窓関数値を返す
PCMCONT PCMSTREAM停止時の状態から再開
PCMSTOP PCMSTREAMを停止
PCMSTREAM PCM再生の各種設定
PCMVOL PCMSTREAMの音量を設定
RINGCOPY リングバッファとしてデータをコピー
ARYOP 配列間で要素の一括演算を行う

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