EFCWET
BEEP,BGM,TALKそれぞれのエコー量を設定
EFCWET beep,bgm,talk
パラメーター
beep:BEEP音のエコー量(0~127)
bgm :BGM音のエコー量(0~127)
talk:TALK音のエコー量(0~127)
解説
BEEP,BGM,TALKそれぞれのエコー量を設定します。
EFCSETなどでエコー設定している場合のみ有効。
各エコー量を0~127で設定しますが、TALKだけは64未満ならエコーなし、64以上ならエコーありになります。
EFCSETなどでエコー設定している場合のみ有効。
各エコー量を0~127で設定しますが、TALKだけは64未満ならエコーなし、64以上ならエコーありになります。
サンプルコード
BGMだけにエコーをかける
EFCWET 0,127,0
参照
BEEP
BEEP(通知・警告音)や楽器の単音を鳴らす
BGMCHK
BGMトラックの演奏状態を取得
BGMCLEAR
BGMのユーザー定義曲を消去
BGMPLAY
BGMを演奏
BGMSET
BGM定義にユーザーBGMをMMLで定義
BGMSETD
BGM定義にユーザーBGMをDATAからMMLで定義
BGMVAR
BGMトラック用内部変数の値を設定・取得
BGMSTOP
BGMの演奏を停止
BGMVOL
BGMの音量を指定
WAVSET
ユーザー定義楽器音(GM)を直接設定
WAVSETA
ユーザー定義楽器音(GM)を数値配列から設定
EFCOFF
BEEP,BGM,TALKのエコーを止める
EFCON
BEEP,BGM,TALKのエコーを再開
EFCSET
BEEP,BGM,TALKにエコーをかける
EFCWET
BEEP,BGM,TALKそれぞれのエコー量を設定
TALK
音声合成を再生
TALKCHK
音声合成が再生中か調べる
TALKSTOP
音声合成を停止
BGMPAUSE
BGMの演奏を一時停止・状態取得
BGMCONT
BGMの演奏を再開
SNDSTOP
全ての音を停止