PUSH
1.文字列の最後に文字を追加
2.配列の最後に要素を追加する
PUSH var,value
パラメーター
var:処理する文字列変数か配列
value:追加する値
解説
文字列変数を指定した場合、最後尾に文字列を追加します。
配列を指定した場合、最後尾に要素を一つ追加し、初期値を設定します。
値の設定は必須です。
配列を指定した場合、最後尾に要素を一つ追加し、初期値を設定します。
値の設定は必須です。
サンプルコード
文字列型の場合
配列の場合A$="AAA"PUSH A$,"BB" 'A$の値が AAABB になる
DIM ARY[5] 'ARY[0]~ARY[4]を作成PUSH ARY,9 'ARY[5]を追加し、初期値として9を代入
参照
=
変数に値を代入
DIM
変数の使用を宣言
VAR
変数の使用を宣言。別SLOTの変数内容を取得
SWAP
2つの変数の値を交換
INC
変数に値を加算
DEC
変数の値を減算
COPY
配列の内容を一括代入
SORT
配列を昇順に並び替え
RSORT
配列を降順に並び替え
PUSH
1.文字列の最後に文字を追加
2.配列の最後に要素を追加する
POP
1.文字列の最後の1文字を削除
2.配列の最後の要素を削除し取得
UNSHIFT
1.文字列の先頭に文字列を追加
2.配列の先頭に要素を追加する
SHIFT
1.文字列の先頭の1文字を削除
2.配列の先頭の要素を削除し取得
FILL
配列の全要素に同じ値を代入