RND
乱数(ランダム)値を取得(整数)
var = RND([seedId,]max)
パラメーター
seedId:シードID(0~7,省略時:0)
max:乱数の最大値
戻り値
var:0~(最大値-1)の乱数(整数)
解説
実行するごとに値の違う「乱数(ランダム値)」を得ます。
最大値を指定して、0~(最大値-1)の整数の乱数が得られます。(例:RND(10)なら0~9)
シードIDを指定するとより規則性の少ない乱数になります。(乱数のかたよりが気になる場合にのみ指定)
結果は整数でしか得られないため、「RND(1)」だと0しか返しません。
0~1未満の間で小数点以下の乱数を得たい場合はRNDFを使用します。
最大値を指定して、0~(最大値-1)の整数の乱数が得られます。(例:RND(10)なら0~9)
シードIDを指定するとより規則性の少ない乱数になります。(乱数のかたよりが気になる場合にのみ指定)
結果は整数でしか得られないため、「RND(1)」だと0しか返しません。
0~1未満の間で小数点以下の乱数を得たい場合はRNDFを使用します。
サンプルコード
参照
FLOOR
数値の小数点以下を切り捨て
ROUND
数値の小数点以下を四捨五入
CEIL
数値の小数点以下を切り上げ
ABS
数値の絶対値を求める
SGN
数値の符号を調べる
MIN
最小値を求める
MAX
最大値を求める
RND
乱数(ランダム)値を取得(整数)
RNDF
乱数(ランダム)値を取得(0~1未満)
RANDOMIZE
乱数の発生源を初期化
SQR
数値の平方根(ルート)を求める
POW
数値のべき乗を求める
EXP
e(自然対数の底)のべき乗を求める
LOG
数値の対数を求める(log)
PI
円周率πの値を得る
RAD
角度値を、度数からラジアンに変換
DEG
角度値を、ラジアンから度数に変換
SIN
三角関数SIN値を求める
COS
三角関数COS値を求める
TAN
三角関数TAN値を求める
ASIN
逆三角関数ASIN値を求める
ACOS
逆三角関数ACOS値を求める
ATAN
逆三角関数ATAN値を求める
SINH
双曲線関数SINH値を求める
COSH
双曲線関数COSH値を求める
TANH
双曲線関数TANH値を求める
CLASSIFY
数値が通常の数値か調べる