LIST


EDITモードに切り替え、プログラムを表示
指定SLOT,行を表示
LIST [slot:][row]
中断した場所を表示
LIST ERR
パラメーター
slot:プログラムSLOT番号。指定した場合はそのあとに「:」を付ける(省略時:0)
row:プログラムの行番号(省略時はプログラムの先頭)
解説
EDITモード(プログラムを編集する画面)に切り替えます。EDITモードのSLOT番号や行番号を指定して直接そこに移動したり、直前にエラーが出た場所に飛ぶ事もできます。
単純にEDITモードに切り替えるだけなら、DSの下画面最下部の「EDIT」(0~3)を押すのと同じです。
ファンクションキー(下画面の上)の4番目に「LIST ERR」が設定されているので、エラーが出たプログラムの場所まですぐに飛べて便利です。
単純にEDITモードに切り替えるだけなら、DSの下画面最下部の「EDIT」(0~3)を押すのと同じです。
ファンクションキー(下画面の上)の4番目に「LIST ERR」が設定されているので、エラーが出たプログラムの場所まですぐに飛べて便利です。
サンプルコード
[EDIT0]に移動
[EDIT0]の50行目に移動LIST
[EDIT2]に移動LIST 50
[EDIT2]の30行目に移動LIST 2:
直前のエラーで中断したプログラムの行に移動LIST 2:30
LIST ERR
参照
CLEAR
BASIC内部のメモリーを初期化
NEW
プログラムを消去
LIST
EDITモードに切り替え、プログラムを表示
RUN
プログラムを実行
CONT
プログラムを再開
PROJECT
カレントプロジェクトの変更・取得
BACKTRACE
最後に実行していた場所を表示